おだかで、はじめる。おだかで、つながる。
南相馬市 小高区役所 (小高区地域振興課)

ABOUT 会社紹介

チャレンジできるまち “おだか” で、「おだかぐらしコンシェルジュ」はじめませんか?

まずは「『おだかぐらし』って何?」から見てみましょう。 ※Instagramアカウント @odakagurashi https://www.instagram.com/odakagurashi/ 「小高区に移住しませんか?」というご案内。 カンタンにいえば、移住をサポートするお仕事です。 *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ おだかぐらしコンシェルジュの仕事は、移住検討をしている方や窓口に来た方などに 「南相馬市小高区って、○○な場所・○○なカルチャーがある…」など 紹介することからスタートします。 たとえば南相馬には、 1000年以上の歴史のあるお祭り“相馬野馬追”があったり、 そうかと思えば、 ロボットやドローンなどの未来的なモノが集まる場所があったり。 南相馬、そして小高区には魅力ある人たちがたくさんいます。 *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ あなたが発信する情報を見て、 「興味がある!」と手を挙げてくれた人を、 地域の方々とコミュニケーションをとりながら おだかぐらしをサポートしてください。 あなたの発信力・コミュ力、めいっぱいフル活用して、 おだかぐらしコンシェルジュとして働きませんか? *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆

BUSINESS 事業内容

南相馬市小高区「地域おこし協力隊」
震災後、一度は居住人口がゼロになった、南相馬市小高区。現在は復興が進み、再生を象徴する、“チャレンジのまち”になりました! そこで、さらなる街の振興を図るため、移住をサポートするのが小高区役所地域振興課の「地域おこし協力隊」です。 地域の魅力発信や、移住相談窓口を通じて「おだかぐらし」する仲間を求めています。
おだかぐらしプロモーション
おだかで、はじめる。おだかで、つながる。 【おだかる】をキャッチコピーとし、市外・県外の方へ南相馬市小高区の情報発信を行っています。 小高区の魅力ある方々もおだかるWEBページにて紹介中! ぜひご覧ください!https://odakaru.jp/

WORK 仕事紹介

「おだかぐらし」コンシェルジュ
おだかぐらしコンシェルジュとしてお任せしたいのは、大きく2つのお仕事。 ★「地域の魅力の情報発信」 【具体的には…】 ・市のホームページやSNSでの情報発信業務 ・地域情報紙『おだかぐらし通信』の発行 ・上記の企画・取材・記事作成 など ★「移住・定住サポート」 地域住民と移住者・移住検討者をつなぐ、窓口としての機能。 【具体的には…】 ・移住相談(移住者や移住希望者への対応) ・地域のコミュニケーション推進 ・「地域のお世話人」(地域住民が移住者・移住検討者をサポートする制度)の運用 ・移住定住促進に関する事業の企画立案 など これらの業務のほか、地域活性化に寄与するイベント等のサポート業務もあります。 関心のある方、応募を検討される方で、小高区の現地案内をご希望される方はおだかぐらし担当までご連絡ください!

INTERVIEW インタビュー

山本遥香/主事・Uターン/3年目
南相馬市はどんなところですか?
外から見ると、被災地というイメージがまだ強いかもしれません。 ですが、間違いなくこれから先の未来に向けて発展をし続けている街です。 お隣、宮城県仙台市も車で移動しやすい距離ですし、東京からでも3時間もあれば来れる場所なので、移住に向けてのハードルはそれほど高くないと思います。 街の雰囲気で言えば、移住の際にネックとなる「田舎すぎて困る」ということはありませんし、逆に「都会すぎて疲れる」ということもない、バランスのとれた『ほどよい田舎』だと思います。
公務員の経験は必要ですか?
公務員経験は必須ではありません。 むしろ、行政的なやり方や仕事の線引きにこだわらず、自由な発想で情報発信をしていただいた方が皆さんの心に響く情報になると思います。
具体的な仕事の内容は?
朝一で、担当ミーティングを行い業務状況を共有。 ルーティン業務はほぼありません。 進めている事業の資料作成や、小高の魅力を発信している「おだかぐらしInstagram」の更新や管理・分析等、また「おだかぐらし通信」の発行に必要な取材・記事作成をメインに行っていただきます。 記事内容については、小高のまちへ取材に出かけ、あなたのコミュニケーション力を最大限に発揮して、よそもの視点の新しい切り口で記事を制作してください。 また区役所在庁中は、移住相談窓口の対応も行ってもらいます。 一緒におだかぐらしをサポートしていきましょう!

BENEFITS 福利厚生

住宅支援について

住居は、市が指定する住居とし、家賃は市が負担(家賃上限6万円まで)します。水道光熱費等の生活費は自己負担となります。

FAQ よくある質問

「会計年度任用職員」とは何でしょうか?
地方公務員法の規定に基づき、一会計年度(4/1~翌3/31)ごとに任期で採用される、各自治体の職員のことです。もっと噛み砕いて言えば、1年度ごとの契約職員とも言えます。今回は、地域おこし協力隊の制度での任用となるため、原則、最長3年間の更新が可能です。
地域おこし協力隊とは?
都市地域から過疎地域等へ住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。 ※詳しくは「総務省 地域おこし協力隊の概要」をご覧ください。【https://www.soumu.go.jp/main_content/000799489.pdf】 今回の募集でいうと、任期終了後の起業をゴールとしてはいませんので、南相馬市内で別の仕事に就いたりすることも可能です。